2005年08月30日

77.スターウォーズの皇帝は凄い!

そろそろいいかな、と思ってこのネタを書いてみます。
(ネタばれを含んでいますが、多分問題ないと思います。
 まだ、エピソード3を観ていない人は読まないで下さい。^^;)

STAR WARSの話なんですが、あの多彩な登場人物の中で、私は
パルパティーン議長が、一番ビジネスセンスが凄いと思うんですね。

ただし、考えていること自体は、もう悪。
これで全く逆の方向のベクトル、良い方向にこの才能や力を使えば、素晴らしい
銀河系が実現できたんでしょうが。。。。

議長は、ダーク・シディアス、つまり、ダークサイドに落ちた暗黒の騎士であり、
後に銀河帝国皇帝となる人です。

何が凄いか。
5点ほど、挙げてみましょう。

1)構想力、シナリオを描く力
 共和国と通商連合の戦争、議長就任、復讐したいジェダイ騎士の皆殺し作戦、
 銀河帝国の設立、等々、全てこの議長が描いた構想どおりなんですね。
 銀河中を巻き込んで、自分の野望を達成する、こんな構想を描ける、というのは
 すごいことです。

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Posted by fastwork at 02:50Comments(0)TrackBack(0)

2005年08月02日

69.システム監査って?(2)

さて、前回の続きで、「システム監査」についてお話します。

IT化の進んだ世の中では、会計士が、「売上の数字が正しい」ことを
確認するには、コンピュータでどのように売上の処理を行っているかを、
知らなければなりません。

でも普通、会計士はなかなかコンピュータのことが分からない・・・・

そこで、会計士は、「システム監査人」という人に、「システム監査」を
お願いすることになります。

システム監査人、というのは別に資格がなければその業務ができないわけでは
ありません。

システム監査を行う人のことを、「システム監査人」と呼んでいますので。

しかしながら、経済産業省の情報処理システム技術者試験の1区分である、
システム監査技術者や、CISA(公認情報システム監査人)といった、有資格者
のほうが、当然有利にはなります。

また特に、官公庁系の仕事を行う場合、これらの「有資格者が何人以上」
という制限がある場合もあるので、資格をもっていないと、仕事ができない
ケースもあるんですね。

では、「システム監査」では、どういうことをやっているのか?

非常に簡単に言ってみると、次のようになります。
 1)クライアントの企業にお邪魔して、その会社のシステムを把握する。
   (クライアントはどういった業務を行っており、その中でシステムが
    どのように関わっているか?)

 2)そのシステムの内容に関して、不備や問題点がないかどうかを
   確認する。

 3)結果をレポートとして、まとめる。


なので、システム監査人の仕事は、クライアント先にお邪魔して話を聞くのが基本。

もちろん、システムの仕様書(システムの設計書)を見たり、実際の画面や
帳票(システムから出力される紙)を確認したりもします。

話を聞いて、システムの内容を確認しながら、
「このシステムは問題ないか?これでクライアントの業務が、間違いなく
 実施できるかどうか」
という問題に大して、意見(問題なし、あり)をするんですね。

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会計監査の一環として、クライアントの企業にお邪魔する場合、2〜3日は
クライアントで話を聞いたり、画面・帳票を確認したりという作業に費やす
ことが多いです。

その後、その結果をレポートにまとめるのに、3日程度。

そんな配分でやってることが多いんですね。

これは、あくまで目安ですので、これだけとは限りません。
巨大なクライアントの場合、ほぼ1年の半分以上を、そのクライアントの
システム監査に費やすこともあります。

そんな、システム監査人(あくまで会計監査の一環としてですが)に
必要なスキル、資質としては、以下のようなものが挙げられます。

 1)クライアントの業務を理解する業務知識
   (製造業、流通業、建設業、金融業。。。などなどいろんな業種の
    クライアントにお邪魔します。)

 2)システムを理解するスキル(当たり前ですね)

 3)会計知識(会計監査の一環なので、最低限の知識は必要です。)

 4)(これが大事なんですが)コミュニケーション力

特に、4)は、多くの方(現場の営業や工場の方、経理やシステム部門の方など
関係者ですね)にお会いする必要があるため、非常に大事なんですね。

大変なんですが、逆にいうと、いろんなクライアントの、いろんな部署の方の
お話を聞けるということ。
これが、非常に勉強になります。

今の私の、血となり肉となっている、と感じる部分ですね。
(「監査」に対応していただく方は、ベテラン、役職者の方も多いですから。)


・・・さて、なんとなくイメージがつきますか?^^;

ちょっと難しいかもしれないですね。


ちなみにシステム監査には、
 1)自分の会社の中で、自前でやってしまう内部監査
 2)他の会社にお願いしてやってもらう外部監査

の2つがあり、お話してきた「会計監査の一環としてのシステム監査」は、2)の
外部監査に該当するんですね。

いやー、どうだったでしょうか?
多少は分かるように書けましたかね? (^.^)

またご希望があれば、もっと詳しく話していきたいと思います。(^^ゞ


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2005年07月29日

68.システム監査って?(1)

さて、最近は私のメインの仕事である「システム監査」について
「どういうことをやっているのか?」と、聞かれることが多いので、ちょっと
書いてみますね。

私は実は、会計事務所系の会社に勤務しているため、システム監査の目的は、

会計的に見て、クライアントが使用しているシステムの信頼性を確認すること

となります。

???・・・

ちょっと分かりにくいですね。^^;

もう少し分かりやすく解説してみます。
非常に大雑把に書きますので、分かる方は、細かい間違いは見逃してください。^^;

最初に、「会計事務所」について。

まず、ある程度大きな会社は、証券取引所に株式を公開しています。
皆さんが、どこかの会社の株を買いたい!と思うと、この証券取引所で扱っている
その会社の株券を買うわけですよね。

さて、その会社の株を買いたい!という場合、買いたいかどうかの判断材料は
何でしょうか?

色々ありますが、大きな要素の1つとしては、その会社が儲かっているかどうか?

ではないですか?

じゃあ、その会社が儲かっているかどうかは、どう判断するか?というと、
新聞で見たことがないですかね?
「決算報告」というものを。

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これは、今年はこれだけ利益が出ました!という、会社ごとの成績を表す、
通信簿のようなものです。

株を買いたい人(投資家)は、その判断材料の大きなより所として、
決算報告書を見ています。
(見ないで買う、という人もいるみたいですが。。。)

そうすると、その決算報告書が間違っていると、その企業の信頼はがた落ちだし、
株を買ってしまった投資家の人達も、大損するかもしれませんよね。

じゃあ、この決算報告書が正しい!というのはどうやって証明するのでしょう?


・・・と、そこで出てくるのが、「会計士」という人たち。

「会計士」は、企業の決算報告書を調べて、「確かにこれで間違いない」という
意見を出すのが仕事です。
(他にも色々、仕事があるんですよ。)

この会計士が所属しているのが、「会計事務所」という団体。
(まあ、会社のようなものです。
 1人だと限界があるので、何人かでチームを作るんですね。)


そして会計士は、「これで間違いない」という証拠固めのために、「監査」
というものを行うんですね。

「監査」というのは、企業が作った決算報告書(決算書類や財務諸表とも言います)
の数字に、大きな間違いがあるかどうかを調べるもの。

具体的には、例えば今年の売上額がこれだけでした!という数字があった場合、
 ・本当にその取引(売上)があったのか、
 ・取引はあったけど数字を間違えてないか、
 ・何件も取引があった場合、足し忘れているものはないか、

等を、実際に使った売上の伝票や取引の記録なんかから、追っていくんですね。

ところが、昔むかしは、紙の帳簿や伝票なんかで、全ての取引を記録していたの
ですが、最近はIT化が進んでいます。

いまどき、ある程度大きな会社は、どこでもコンピュータによる処理を行って
いるんですね。

スーパーだって、コンビニだって、バーコードでピッと、商品を読み取ると、
「これだけ売れました」という記録が、コンピュータ上に記録されるように
なっています。
(1日何千件もの売上を、全部紙に書いてたら大変ですよねー ^^;)

あれで、1日の終わりに、レジのボタンを、ポチッと押すと、
「今日の売上は○○円」って、レジからすぐに出てくるんですね。

じゃあこのIT化の進んだ世の中。
会計士が、「売上の数字が正しい」ことを確認するには・・・・

そう、コンピュータでどのように売上の処理を行っているかを、知らなければ
ならないんですね。

でも普通、会計士はなかなかコンピュータのことが分からない・・・・

そうそう、ここでやっと、「システム監査」というものの必要性が出てくるわけ
なんです!!
(続きます・・・)

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Posted by fastwork at 01:27Comments(4)TrackBack(0)