2005年09月24日

84.上司に相談する時に

今日は、上司に相談を行う際のポイントです。

「○○プロジェクトの件については、どうすれば良いですか?」

「○○画面設計の件については、どうすれば良いですか?」


こういった聞き方をすると、上司、先輩は戸惑うと思います。

この聞き方では「何を答えて良いか」が分からないからです。

「最近、どう?」って上司や先輩に聞かれて、どうやって答えるか、
悩んだことはありませんか?^^;

まあ、聞くほうもそんなに詳細な対応は期待していないと思います。


本質的にはこれと同じだと思うんですね。
これだと、詳細な対応は期待できません。

「〜については、どうすればいいですか?」
この聞き方の問題点は、

 1.質問が具体的ではないこと
   (即ち具体的な答えは期待できないことになります。)

 2.自分がどこまで理解している/考えているかが、相手に伝わらないこと

 3.2によって、相手がどこまで話せば良いか、判断できなくなること

にあります。

非常に楽な聞き方なので、ついやってしまいがち。

なぜ楽かというと、「考える必要がないから」なんですね。
人間、考えるのは誰しも面倒なもの。

でも、自分で考えることをしないと、成長はありません。

上司に相談する場合、お勧めの聞き方は、次の構文です。

 「○○について、このように考えたのですが、どう思いますか?」

 「○○について、この部分が分からないのですが、どう考えたら良いでしょうか?」


これは、自分である程度考えていないとできない尋ね方ですね。

全く分からない場合でも、仕事を分解し、ある程度道筋を考え、その中で
分からない、本当に不明確な部分を特定してから聞く。

これができるようになれば、独り立ちは近いと思いますよ。

自分なりに、分解したり、道筋を考えてみても分からないなら、
「どういう風に組み立てればよいか分かりません。
 まずはどういう作業に取り掛かればいいですか?」


こんな聞き方が良いと思います。


私に関しては、幸いにして、アバウトな質問を受けることは少ないのですが、

「どうすれば良いですか?」と聞かれたら、
「どうすれば良いと思う?」って返すことにしようかな。。。

って思ってます。^^;

最近後輩と仕事をすることが多くなったので、ちょっと書いてみました〜。


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2005年05月21日

人の話を止めたい時は?

今日は職場の事務職の女性が退職されるので、お別れ会に参加してきました。

仕事がたまっていて、残業が続いても、明るい笑顔で接してくれる、
非常に素晴らしい人であるだけに、残念。

でも、今まで大変だった分、お幸せになりますように・・・・・・・(^o^)丿
、、と本当に思います。

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さて、今日は「人の話を打ち切りたい場合」です。

本当は、人の話というのはとことん聞いて上げたほうがいいのですが、
(この話題はどこか別の機会に書きます。)
あまりにも説明がくどい、とか、会議で一人で延々と話している人は
迷惑なものですよね。

私がシステム監査を行う時でも、システム部の人なんかに、必ずインタ
ビューをします。

たまに、話が非常に長くて、こちらの欲しい情報は取れているのに、まだ
延々と話す人がいるんですよね。

時間が限られている場合もあるし、かといって話をやめてください、とも
言えず・・・・

皆さんの周りにも、そんな(空気の読めない)困った人がいませんか?

そこで、私が良く使う手なんですが、、、

1)「ちょっと待ってください、今までの話をまとめたいのですが」
  と言って、ボードに話をまとめる。
  すると相手は、黙って見ていてくれる。

2)「今までのことをまとめますと、○○○、と言うことなんですね」
  と自分の言葉で、相手の言うことをまとめる。
  (もしくは、箇条書きでノートを読み上げても良い。)


1)、2)の共通点は何でしょうか?

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Posted by fastwork at 01:59Comments(0)TrackBack(0)

2005年05月18日

結論だけ言ってくれ!

上司への報告、プレゼンテーション、会議での発言・・・

「結論から言え!」というのは良く言われますよね。

でも、慣れてないと、そう言われてもなかなか出来ないようです。

なぜ、「結論から」なのか?

1)結論を知っていれば、その後の話が安心して聞けるから
  (「結局どうなんだ?という話は聞いていて疲れます。。。)

2)(忙しいので)早く結果を知りたいから

3)結論だけ聞けば、聞き手は話し手に何を確認すればよいかが判断できる
  場合によっては、それだけで話を打ち切っても良い

早く話が終わるし、時間が効率的に使えるんですね。

逆に不要なのが、(1)経過説明や状況説明と、(2)項目の羅列なんかです。

ちょっと例を挙げてみましょう。
上司に、「あの仕様決まった?」と聞かれたとき、

(1)の例:
 昨日のうちに資料を送付しておき、今朝から、クライアント先にお邪魔して、会議をしました。そこで、3つの問題点がでましたんで、議論をしてきたところです。1つめの問題点は・・・

(2)の例:
 あの仕様は、データベースの設計が難しいんですよ。
 ちょっと機能を見直すべきかもしれませんね。
 昨日それを考えていたら、遅くなっちゃいまして。。。

上司が知りたいのは、まず「決まったかどうか」。

「はい、決まりました。ですが、問題が2つありまして。。。。」とか、
「いいえ、まだです。クライアントの調整が難航しているところで。。」とかが
良い答えかな、と思います。

私も昔は、ダメな例のような答えをして、上司や先輩に怒られていました。^^;

「決まったかどうか聞いてるんだから、答えは、YesかNoからだろう!」なーんて。

頭の中で答えをどんどん考えちゃうので、後で良いことを先に話しちゃうんですよね。

まあ、突発的に聞かれたときはしょうがないのですが、報告やプレゼンなど準備時間がある場合は、心構えにより、なんとかなります。

それは、、、

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Posted by fastwork at 01:04Comments(37)TrackBack(0)